先生のことは気にしない
いや、ほんと「先生に申し訳ない」って思っちゃうんですよね。
多分これ日本人のいいところでもあるんでしょうが、自分の権利よりも周りに迷惑をかけていないかどうかを先に気にしてしまう。
これまでの経験からいくと「ご迷惑をおかけしてないか」って考えてしまう人はおかけしてないことが多いです。
「ご迷惑をかけても平気」または「かけてることにすら気づかない」人は最初からそんなこと考えないです。
なので、ちょくちょく出てくる「約束したけど学校に行けない」時もそれほど気に病むことはありません。
先生は暑さ寒さのない快適な場所で他のことしてますから。
もちろん「すみませんっっ」「ごめんなさいっっ」はあったほうがいいですが、それ以上に悩んで自分や子どもを追い込むことはないです。
大丈夫、向こうは給料もらってますし。
「他人は思い通りにならない」ことを知るのも教育者として必要なことです。